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Les jours heureux

貴方の本当の『幸せな日々・・・・』とは

Happiness is a virtue of proof.

Erich Fromm

心安らぐ日々を取り戻しませんか

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結婚願望はあるのかと思う日々、恋愛は楽しいけど結婚は・・そんな時の相談

願いを届ける為に、今何をすべきか?問われるのは貴女。

恋愛結婚相談、出会い結婚相談の六本木OBERON

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あなたには、結婚願望はありますか?

最近は、昔と異なり「結婚するのが当たり前」「結婚して家庭を持ってこそ一人前」という社会概念は無くなってきて、結婚しなくてはならないという暗黙のプレッシャーは以前よりも減ってきました。

そこで、冒頭の質問に対して「結婚願望はありません」と答える人も珍しくなくなってきました。
なかには「今は」という場合も多いかと思います。
今は強い結婚願望は無いけれど、いい人にめぐりあえたら結婚しちゃうかもしれない、
というところでしょうか。
必ずしも「結婚願望がない=結婚したくない」という事ではなく、無理に結婚しなくてもいい、ということなのでしょう。

その一方、どうしても結婚をしたくないという人も少なからずいます。
今現在、長くお付き合いをしている恋人がいるとしてもです。
女性は経済的に自立できる社会となり、男性も家事ができる人が増え、結婚に対して必要性を感じないことに加えて、次のように考えているのが結婚したくない理由のようです。

・時間やお金など自分の自由がなくなってしまう
・実家を離れたくない
・メリットを感じないから
・結婚後の親族などの人間関係が面倒
などなど、これらは男女共通にある結婚したくない理由。

加えて女性の場合は、
・子どもが欲しいと思わない
というのも入るようです。

それなりの期間お付き合いしてきた二人が、二人とも結婚せずに現在の関係を続けていければいいと考えていれば問題はありませんが、どちらか一方は結婚したいと考えているのならば話は別です。

どちらかが歩み寄るのか、将来像が平行線のままで別れを選ぶことになるのか、苦しい選択をすることになります。

・結婚しないで今の関係を続けたい
・パートナーを結婚してもいいという気持ちにさせたい
・なかなかパートナーには納得してもらえないけれど、別れを選びたい

いろいろと選択肢はありますが、二人での話し合いで煮詰まってしまった時には精神的にも辛くなってしまいます。

そんな時、身近に相談できる相手がいればよいのですが、どちらかの立場に偏ってしまっていると冷静な判断が出来なくなってしまうことも考えられますよね。

そんな時には、多くの相談を受けた経験のある第三者に頼ってみることも検討してみましょう。
中立の立場の人に、状況を説明することで自分の気持ちや考えの整理ができることもあるでしょうし、的確なアドバイスを受けることができるかもしれません。
一時的な気の迷いではなく、納得の決断となる手助けをしてもらえるでしょう。

 

結婚を控えた人や結婚したばかりの人がおちいる事のあるマリッジブルー。
女性がなるイメージが強いですが、男性だってなるのです。

マリッジブルーは、結婚が決まった後に「これから」の変化や責任などに対する不安や不満が強くなりすぎた結果現れる、気持ちや体の不調です。
酷い場合はうつ状態などとなり、最悪の場合は結婚の約束までしたのに破局となってしまうケースも少なからずあります。

挙式披露宴や新生活への準備など、結婚することに伴うやることの多さで一時的にイライラするのならば、結婚準備を乗り切れば大丈夫になる可能性も高そうです。

・自分ばかり結婚式などの準備をしている
・親元を離れるのが心細い
・義父母や親戚と上手くやっていけるのか不安
・経済的に支えていけるのか不安
などなどが、マリッジブルーの要素として考えられます。

これらの不安や不満は、一人で抱え込まずにパートナーや家族、友人、知人などに相談して吐き出してしまうことも必要です。必要な場合は、手助けもしてもらえるでしょう。

また、結婚自体や結婚相手に対して不安や不満を感じてしまうケースもあります。
こちらの悩みは、婚約までしている場合、簡単に家族や友人、知人に相談できずに一人で悩みや不満を貯め込んでしまいがち。

でも、辛くて苦しすぎるから結婚を取りやめてしまえば、苦しみから逃れられるのか?
というと必ずしもそうではありません。
パートナーと別れたあとに、別れてしまったことに対する後悔が残り、先にすすめなくなってしまうことも多々あるのです。

結婚の約束あるいは結婚をしたのに破局を選ぶということは、相手と相手の家族を酷く傷つけ、信頼を失うことになります。場合によっては自分の家族や友人などからも信頼を失ってしまうことも。
のちのち「やっぱり好きだからやり直したい」と思ったとしても、相手にとっては二度と会いたくない人となってしまっている場合がほとんどです。

マリッジブルーで、「自分はこの人と結婚していいのだろうか?」
などと考えすぎてしまい、辛くて仕方がなくなってしまった時こそ、誰かに話を聞いてもらい心に寄り添ってもらうことを忘れてはいけません。場合によっては、第三者に聞いてもらうことも選択肢に入れましょう。

もちろん理想は結婚してこれから人生を共に歩んでいくパートナーと話し合えることです。
長い結婚生活で、マリッジブルー以外にも落ち込んだり辛くなったりすることは必ず出てきます。その時にお互いに話して気持ちを伝え、話を聞いて心に寄り添うことができれば素晴らしい事ですから。

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